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アートボード 13.png

​婚kon葬sou式

​時ハ満チタ、君ニ問オウ​

アナタの中に宿る冠婚葬祭の固定概念を
またそれ以上を揺るがす
イマーシブ​アートイベント

婚kon葬sou式

感情も、表現も
社会の常識という名によって
つくられてはいないだろうか?


Katharsis. が贈る
問いのプレゼントを
アナタに…

 

「なぜ私は知恵を持ち生まれたのか。」

「なぜ私は愛失く生まれたのか。」

アナタはまず、フタリが最期の時を過ごした
【走馬灯ノ間】へと通される

この世に生を受け・業を背負い・もがき苦しんだ軌跡
問いに塗れ、足掻き、
それでも尚共に生きようとしたフタリの走馬灯

あの世とこの世の間に漂しフタリは
ヒトリとヒトリになり、上で待つ

アナタにできることは、最期の問いを
ヒトツずつ投げることだけ

最期にアナタは何を問う

「常識という名の足枷を外した時、
結婚とは何を意味するのだろうか。」

この問いに対する私たちの答えは、

「結婚とは、新たな自分へと生まれ変わること。」

というものだった。

人は苦しみを抱えて生まれ、醜い感情を持ち生きていく。
結ばれるというその先にあるのは、
幸福という名の生優しくも綺麗な世界ではなく、
醜い感情を共に背負い、
歩んでいくという覚悟だと我々は思う。

だとすると、それは今この世界に存在する
結婚式のような暖かな「祝い」を中心とする儀式ではなく、
むしろこれまでの自分への別れと
新たな自分への生まれ変わりという
一つの感情では表現し得ない別の何かとなる。

そうした、これまでの自分の死と
新たな自分への生まれ変わりの儀式が婚葬式だ。

生まれ変わることによって私たちは「問い」の時代から、
「解」の時代へと歩を進めていく。
醜く足掻き生きていきたこれまでの私たちの人生は、
社会に、他者に、自分に、
さまざまなこの世界に存在する事象に対する
「問い」で満ち溢れていた。

「なぜ私は知恵を持ち生まれたのか。」

「なぜ私は愛失く生まれたのか。」

こうした様々な「問い」に対して、
私たちは自らの「解」を表明するべく
これから歩んでいく。

ゆえに、この婚葬式に参加する皆様に届けるギフトは
「問い」だ。

私たちがこれまで経験した強烈な「問い」を
アートとしてこの空間に遺す。
参加してくださる方々は、
自分の中にある価値観を揺さぶられて欲しい。

死と生が交わるこの世界においては、
どのような感情を抱くべきかという
ルールは存在しない。
そこに存在する空間の中で感じたことを
望む形で表現していただければ幸いだ。

​問イニ塗レシ、走馬灯ヘ​

走馬灯乃間_edited.jpg

会場は、蔦の生い茂る
幻想的な白を纏う古民家。

扉を開けるとそこには、
「これまで」のフタリが
死の瞬間に垣間見る走馬灯が
「問い」の形で並んでいる。

走馬灯が過ぎ去った後には、
上へと続く階段が。

階段にはフタリの深層心理を表す
「問い」が並び、
徐々に心の奥深くへと
入っていくことを感じるだろう。

階段_edited.jpg
zizi乃間_edited.jpg

階段を登り切った先には、
2つの空間があり

そこに「これまで」と「これから」
死と生の狭間に存在するフタリが
それぞれ別れて鎮座している。

アナタが婚葬式において
行うのはただ一つ

「これまで」の終わりを迎える
フタリそれぞれに、
最後に一つ
「問い」を投げかけること。

dada乃間.png

アナタにとっての友人、知人、親族
はたまた見知らぬ人に対し

最後にアナタは何を問う?

​朔月ノ時、此処デ会オウ​

参列プラン.png

蔦の家
171-0021 東京都豊島区西池袋2-31-26

2022.05.01(sun.)   朔月・仏滅

朝の部:10時〜13
昼の部:
14時〜17
夜の部:
18時〜21

※参加時間目安は約30分となります
※参加時間は、朝の部・昼の部・夜の部から第三希望までお伺いし、決定後、その時間帯の中でお越しいただく時間を抽選で決定します。参加時間確定のご連絡は、クラウドファンディング終了後の
48日〜411日にお送りいたします。

presented by

ランニングホームラン株式会社 https://running-hr.co.jp/
​甘一族

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